ソフトバンクAirが、通信速度制限されるケースについて
categoty:モバイルデータi回線 | Posted by: | 公開日:2015年10月11日 |
ソフトバンクAirは、使用データ量が無制限のモバイル回線タイプのインターネット回線です。
使用データ量が無制限「パケット量使い放題」となっているので、通信データ量が多くなっても追加料金は発生しません。しかし、モバイル回線のインターネット回線の特徴として、通信速度制限が掛かるケースがあります。
インターネット回線は、有線・無線を問わず通信速度制限の可能性はある
通信速度制限とは、インターネット回線提供事業者が、契約者のインターネット通信の通信速度を低速に制限することをいいます。
日本のインターネット回線のほとんどが、ベストエフォート型のサービスとなっています。そして、ほとんど回線で、通信速度制限が行われる可能性があります。
ほとんどの回線の利用契約内容は、契約者に平等にインターネット回線を提供するために、特定の契約者が大量な通信データを通信した場合などに通信速度制限をかける場合があると書かれています。
ソフトバンクAirで、通信速度制限を受けるケース
- 利用者が増加する時間帯
- ソフトバンクAirを設置利用している場所によっては、複数の接続利用者が一時的に増える時間帯などで通信速度制限が行われることがあります。
住宅エリアの場合、接続利用者が増加する夜間に通信速度制限されることがあります。
通信速度制限を受けるのは、インターネット回線の全ての通信ではなく、次の通信データとなります。
- 動画(MPEG、AVI、MOV形式)の閲覧データ
- 画像(BMP、JPEG、GIF形式)の送受信データ
- テレビ電話の送受信データ
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