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モバイルデータ通信回線

無線回線のインターネット回線に、モバイルデータ通信回線があります。

モバイルデータ通信は、携帯電話回線を利用したインターネット接続のことでで、インターネット接続に利用する携帯電話回線のことをモバイルデータ通信回線と言います。

モバイルWi-Fi回線もモバイルデータ通信回線の一つとして含めて呼ばれることもあります。

もう少し具体的にいうと、携帯電話を経由して、パソコンやタブレットをインターネットに接続する


モバイルデータ通信回線の特徴

モバイルデータ通信回線は、携帯電話回線の高速化によって利用が可能になったインターネット回線です。

従来の携帯電話の無線電波は、有線回線に比べて、速度が遅いという点と、同一の電波の基地局に多くの人が接続することが難しいというデメリットがありました。数年前より、携帯電話回線の規格が、高速データ通信も可能になった3G回線になったことで、無線回線のインターネット回線の一つとして、利用されるようになりました。

いまでは、3G回線の他に、より高速データ通信を可能にしたLTE回線や、4G回線が整備されたことで、より快適にインターネット回線として利用できるようになりました。

モバイルデータ通信回線のメリット

工事が不要

有線回線と異なり、工事が不要です。だたし、携帯電話器の設定で、モバイルデータ通信機能を有効(オン)にする必要があります。

携行性に優れている

携帯電話器が、インターネット回線の接続機器になりますので、自宅以外の場所でのインターネット接続が可能です。

移動しながらインターネット接続出来る

都市部では、LTE回線や4G回線が整備されてきているので、電車の中や、車の中などの移動しながらインターネット接続が出来るというメリットがあります。


モバイルデータ通信回線のデメリット

料金が割高

モバイルデータ通信料金の基本は、従量制の料金体系になっています。有線回線と異なり、使用した量に応じた料金が発生します。最近のインターネットは大きなデータの送受信が発生しますので、気がつくと高額の通信料金になってしまう可能性があります。

尚、モバイルデータ通信料金の定額制もありますが、モバイルデータ通信単体で考えると、モバイルWi-Fi回線の定額制料金より割高になります。

速度制限がある

携帯電話のモバイルデータ通信には、速度制限という措置があります。

モバイルデータ通信回線には、次の場合に、通信速度を低速に制限するという措置がほとんどの携帯電話会社であります。

契約したデータ通信容量を超過した場合
モバイルデータ通信は、快適に利用できるデータ容量のタイプを選択して契約します。よく定額パケット7GBまでとか2GBまでというな名称のものです。
このデータ容量は、それ以上データ通信を利用できないというようなものではなく、容量を超過するとデータ通信速度が非常に低速の128kbpsに制限されます。
128kbpsの速度になると、インターネットの画面表示が非常に遅くなり、普通の場合、使用に耐えない状況になります。
直近3日間のモバイルデータ通信量が、一定量を超過した場合
契約したモバイルデータ通信容量を超過していない場合でも、直近の3日間の合計モバイルデータ通信量が一定容量を超過すると、データ通信速度が低速に制限されます。
最近では、ドコモなど、契約タイプによっては、この直近3日間のモバイルデータ通信量の速度制限の適用除外になる場合もありますが、基本的には、携帯電話3社とも適用される契約プランがありますので注意が必要です。

    上記の速度制限は、多くの契約者に快適に利用してもらうためという理由から、携帯電話各社が独自に設定しています。


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